体感時間
「エレベーターの待ち時間が長いというクレームに対し、エレベーターホールに鏡を設置して解決した」という話を聞いたのですが、古典的な事例みたいです。
エレベーターの高速化、増設といった問題を直接解決することなく、顧客の待ち時間を潰す方法をを提供することにより不満を解消したことが重要なポイントになっています。
これをWebシステムに落とし込むと、ロード時間の対応方法となります。
ロード時間ですが3秒を超えるとユーザがストレスを感じ、徐々に離脱リスクが高まると言われています。
待ち時間を良い感じに潰させることが出来れば不満が改善できると考えられます。
以下のサイトを作成し、待ち時間がエフェクトにどのような効果を与えるかを確認してみました。
https://loading-experience.foresuke.com/
個人的な感覚だと、プログレスバー・内部処理表示 が待ち時間が短く感じました。
次点で偉人の名言・ジョークでしょうか。
文字を読んでいるとちょっとした時間なら潰せてしまいそうです。
ただ、プログレスバーや内部処理の進捗はバックエンド側から処理状況をフロントエンドに返す必要があるので、ちょっと大変そうな感じですね。ポーリングするか、Websocketでリアルタイム通信する感じでしょうか。
名言やジョークを表示すると、とりあえず読もうよするので時間を潰せそうな感じはします。
ゲームではたまに見かける手法ですね。業務で使うようなシステムだと雰囲気に合わないので難しいでしょうか。